少し距離を置くと見えるものがあります

2014-01-24

就職率up専門コンサルタントの一色麻生(いっしきまき)です。

久しぶりに再会した友人との会話に今日のテーマのヒントがありました。

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いきなりですが、こんな経験ありませんか?

ことの渦中にいるときは八方ふさがりで何もわからなかったことが、少し離れて見てみると案外冷静に捉えることができたなんて経験。

家族の中で、友だちづきあいで、学校や職場の人間関係で・・・あなたが渦中の人になりうる出来事はたくさんあります。

自分ではどうしようもない、もう無理・・・って思いたいことも、少しその場を離れてみて、誰かに話してみることで考え方や気持ちに整理がついたりすることはよくあります。

この誰かを「メンター」や「師匠」や「先生」なんて言うのかもしれませんね。

どうにもならないように思う問題も解決方法は3つあります。

1.自分自身が解決する

2.誰かに手伝ってもらって解決する

3.時間が解決する

自分でなんとかしなくっちゃ~!って思う気持ちはわからなくはないけれど、いい結果にならないこともあります。

ちなみにワタシはこれ(↑)何度か経験しました。

それなら思い切って、誰かの力を借りて手伝ってもらいながら解決したっていいと思います。

それでも無理なら、時間をかけてもいいと思います。

「果報は寝て待て」や「人の噂も七十五日」っていうことわざがあるのも納得です。

もし、あなたがこれはどうにもならん!という状況にいるなら、すこしその状況から距離を取ってみてください。

それまで思いもよらなかった視点が生まれたり、解決策が見つかると思いますよ。

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追伸
「シンドイ状況から距離を取ってみてください」って言っても、そんなの無理!できっこない!って声もあると思います。
でもま、それはそれでいいです。
「変化しない」「変わらない」ってことを選ぶのも、選択のひとつです。
しばらくの間「変化なし」「しんどい」を味わうこともあなた次第ですから。