「やればできる」はやってナンボ
2014-05-21
就職率up専門コンサルタントの一色麻生です。
ワタシの住んでいる松山には「やればできる」を校訓にしている学校があります。
学校の前を通りかかるたびに、大きく掲げられたその言葉が目に飛び込んできます。
わかりやすい言葉だからこそ、そのコトバの意味を考えずにはいられません。
● 「やればできる」と言うけれど、実際にやってみたことはあるのか?
● 「やればできる」と言いつつ、「やらない」言い訳にしてないだろうか?
なんて、自分自身をふり返ってみたりします。
正直、「やればできるんだから・・・」と、やることを避けてきたこともあります。
これって就職活動でも同じことが言えると思います。
面接で「学生時代に挑戦してきたことはなんですか?」なんて質問されて、
「私は「やればできる」ので、「これ」と言って挑戦したものはありません」
と応えることと、
「人見知りですが「やればできる」と思い、学外の交流会に参加して友人を50人つくりました」
と応えるのでは印象がかなり違うと思います。
ま、これは極端な例かもしれませんけど・・・。
「やればできる」という簡単な言葉ひとつをとっても、
「実践したか」「していないか」で結果が分かれる気がします。
なにより、自分が実践したかどうかを誰よりも知っているのは「自分自身」ですから。
『「やればできる」はやってナンボ 』で、行動しようとワタシ自身が考えている今日この頃です。
追伸
「自分ひとりではムリかも~」なんて思ったときは、個別相談もオススメです。
ゆっくり、じっくり話してみるのも悪くないと思いますよ。
こちらから、遠慮なくお問い合わせくださいね。
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